避難訓練・起震車体験
2024年9月2日 ブログ
本日、避難訓練と起震車体験を行いました。
地震を想定した避難訓練では、ベルの音を聞くとすぐに机の下に潜り、ダンゴムシになって身を守りました。
防災頭巾をかぶり、外に避難した後は、「お・は・し・も・ち」の確認をしました。
その後、ちゅーりっぷ組・ひまわり組・さくら組は起震車体験をしました。
起震車の中では、振れが始まったら「机の下に潜る・机の脚を掴む・お父さん座りをする」という事を意識して体験しました。
大きいクラスになるにつれて揺れも大きくなり、震度6を体験したお友達もいます。
「凄い揺れた」「怖かった」という声も聞かれ、とても良い経験になりました。
職員は震度7を体験しました。揺れることは分かっていましたが、身動きが取れませんでした。実際に大きな地震が起きたらどうやって子ども達を守れるのか、もう一度考え直す機会になりました。